ナノガラス洗面コートWashroom
洗面所は浴室と隣接しているため、湿度が非常にこもりやすく、カビや雑菌の繁殖場となってしまいます。
ナノガラス洗面コートは、カビ、藻、最近などの微生物を繁殖させる有機物がありません。
化合物として浸透性造膜型の塗料を混合し、塗膜表面だけでなく恒久的に撥油性能を兼ね備えております。
ナノガラス水周りコートは超撥水を実現し、当社従来のフッ素セラミックコーティングを超え、新しいステージの水周りコートを実現しました。
ただの撥水ではありません。超撥水をこれだけ長期間維持できるナノガラス水周りコートで新しい体感をお楽しみください。
通常の水周りコーティングが、シリコンコーティングやシリコーンを塗布することで、一定の撥水を素材に持たせる方法であるのに対して、ナノガラス水周りコートはまったく違う方法となります。
素材の上に作用させる通常の方法とは、概念が違う、まったく新しいコーティングとなります。
まず、素材表面上に作用する通常のコーティングとは違い、素材そのものに作用し、ナノガラス水周りコートを施工した後の素材は、ナノレベルの粒子がしっかりと浸透硬化をして、新しい素材へと変異します。
車のコーティング技術を応用した、新しい施工方法です。
素材の変異とはいえ、形や質感、色が変わることは一切ありません。
新しいシリカ(珪素)がナノレベルで素材のミクロの凹凸にしっかりと浸透して、フラットな面を、素材内部にて形成をすることを意味します。
そのため、多くのフッ素コーティングとは違い、塗り斑や、艶引けの恐れもなく、また、施工後に剥がれや、塗膜面が汚れる心配もありません。
1200°の高温でも変異しないことの重要性
耐熱性能が高ければ、耐薬品性能も必然的に高く推移する相関関係にあります。
水周りでは、整髪料や化粧品など多くの薬品を使用しますが、耐薬品性はコーティング剤の中でも非常に高いため、侵されることはなく、化学変化もしないため、大変安全で、ご安心頂けます。
耐薬品性が高いため、おのずと汚れも高いレベルで防ぐことが可能です。
また、耐熱性はコーティング剤でもトップレベルの1200°をクリアしているため、防炎作用もあるほど、火周りにも安心してご使用頂けます。
一液型コート剤のため、希釈にブタノールやIPA,などのアルコールやシンナー系のうすめ剤を使用することもありません。
森のしずくは本物だけを厳選しています。一液型コーティング剤は純度と安全性からも、本物のコーティング剤の証です。
施工箇所
ナノガラス洗面コートは無機質コート剤なので、ヒーターや加工が施されている鏡にもまったく問題なく施工ができる画期的な商品です。
くまなく隅々までをしっかりとバリアコートします。
すべての部位が超撥水商品へとバージョンアップするため、多くのお客様が驚かれますが、しっかりと弾くことが、汚れを寄せつけないためにとても大切です。
洗面のキャッチャー部分は特に汚れます。ナノガラス洗面コートがしっかりと守ります。
何気ないタオル掛けですが、あらかじめコートをしておくと、腐食や自然劣化を防ぎ、いつまでも輝き続けてくれます。