今年もまもなく梅雨入りをしそうです。



梅雨の時季は、いつも以上に
コーティング施工に神経を使います。
湿度が高すぎても、
フロアコーティングに良くないためです。




湿度をしっかりと考え、
高い品質を担保した施工を実施して参ります。

さて、話しは変わります。
体験談となりますが、
掃き出し窓に２つ観葉植物を置いていました。






3ヵ月が経った頃から観葉植物付近の床に
ベタつきを感じ始めました。





さらに２ヵ月が経過。
ベタつきどころではなく、
床はベタベタとなり、
ごきぶりホイホイのように。





これは、ハウスメーカーさんの
補修、ラッカーが融解してしまい、
ベタベタになっているのだと、
仕事柄勝手な判断をしており、
こんどアセトンできれいに除去して
みようと考えておりました。

そして翌日の朝、観葉植物に
水をあげている時、
ちょっと葉に手が触れたところ、
ベタっとした感触が。






まさかと思い、
葉っぱを色々触ってみると、
色々な葉っぱがベタベタで、
なんとも気持ちが悪い
粘着感がありました。




そこで、
床をお湯で拭いてみると
簡単ベタベタはなくなったのです。





床のベタベタは、
観葉植物が原因だったのです。

その名は、　カポック　と言う観葉植物です。

原因は、害虫のカイガラムシのようです　( ﾟДﾟ)
怖くて画像は出せません

カポックはとりあえず、外へ引っ越し。
今後については検討中ですが、





皆さんも、
床がベタベタしたら、
原因は観葉植物かもしれません。






どうやらこの現象は、
カポックだけではなく、
観葉植物では結構あるようです。　( ;∀;)