仕事について考えたとき、
日々自分がやっていることは、
ひとりじゃなく、
私以外にもやっているから、
価値が生まれ、
組織として取り組んでいるからこそ、
大きな意味があると感じます。
ひとりではできない、
成し遂げられないことを、
組織として達成していくことの重要性を
最近、頓に感じる場面が増えました。
組織の拡大に伴い、
これまでとは違う視点も
必要となり、また組織の拡大が
サービスの低下を招くという
本末転倒とならぬよう、
組織全体のブラッシュアップが
常に必要でもあります。
また、組織は人の集まりである以上、
ひとりひとりが、仲間への配慮を持ち、
その上で、組織が働く人の鬱屈をも吸収できる
気持ち良い組織を目指していかなくてはなりません。
部下が仕事ができないと言っても、
育てているのは自分なわけで、
人に責を求めるのではなく、
ひとりひとりが自身を磨くことに
力を入れていける組織でありたい。
森のしずくの強みは、この組織です。
この組織を、今よりもっと良く、
もっと働きやすく、
もっと気持ち良い日々を送れる組織へ。
こうしたことを大切にしていくことが、
仕事の尊さでもあると思っています。
森のしずく施工部から送られてきました、
仕事以外の風景写真です









