昨年より、防カビ効果やシロアリや木材腐朽菌から木材劣化を防ぐ
床下処理としてご紹介をしております、
ホウ酸処理の「ボロンdeガード」
シロアリは年中活動しますが、
4月から6月にかけては特に活動が活発になる時期となります。
一度住み着いてしまうと厄介なシロアリ。
被害が出てからでは、駆除費用もかさみます。
また、シロアリ被害を受けた住居は、耐久性が非常に下がり、
地震や台風などでの破損・倒壊にもつながります。
既にシロアリ対策をされております場合も、
日本の現状では、農薬のような合成殺虫剤が使用されることが多く、
その防除期間は3~5年程度、さらに定期的な処理が必要となって参ります。
一方、ボロンdeガードで使用する『ホウ酸』は、
鉱物由来の為、分解・揮発することがなく、
雨漏れ等により溶脱が無い限り、効果は低下しません。
温泉の成分や野菜や果物にも含まれているホウ酸は、
体内に蓄積もされない、安全な自然素材です。
欧米諸国では既に床下防虫処理にはこの「ホウ酸処理」が一般的となっており、
安全性や耐久性などから、
近年では日本でも大手ハウスメーカーにも
徐々に”ホウ酸”によるシロアリ対策が採用されはじめています。
森のしずくの施工では、第一次防蟻として、まずはしっかりと白アリの侵入経路を防ぎます。
シロアリは1㎜の隙間があれば侵入します。
また、布基礎のご住居では水分の侵入や湿気によるカビが発生する事もございます。
水抜き穴やセパレート金具部、壁や床面の割れ目なども、
ホウ酸入りの「ボロンdeシール」でしっかり埋め、
水分・湿気の流れ込みも阻止します。
防蟻処理後、ボロンdeガードをたっぷり塗布していきます。
木部だけでなく、基礎の立ち上がり部分などにも吹き付けます。
施工後は、作業レポートを
森のしずくマイページ(PDFまたはレポート書面も可)にて
いつでもご確認頂けます。
新築の間は意識する機会が少ない「床下処理」
お見積りのみでも結構でございます。
一度お試しください。
ホウ酸による床下シロアリ対策 「ボロンdeガード」
https://www.morinosizuku.com/services/termite_repelling/
※本州・四国・九州(鹿児島除く)にて施工可能です(2023年4月現在)
J/A