フロアコーティング施工時に
窓を開けた状態で作業をしますか?
もちろんNOです。
当然NOです。
ご質問をされるお客様は、
当然窓を開けたまま作業するなど、
虫やほこり、雨などが入る可能性があり、
品質を悪化させる要素が多分にあって
きっとそんなことは無いはず。
窓を開けたまま作業することなんて
ないですよね。
との確認をされたい。
しかし、実際そんな記述をネットで
見てしまったから、
念のために、直接に
「 窓を開けたまま作業はしません 」
との確証を得たい
思いがあるかと存じます。
森のしずくでは、
フロアコーティング作業時に、
窓を開けて作業は行いません。
これは、過去に当社施工のお客様ブログに
窓を開けたまま作業をしていた旨の記事が
掲載され、それが今でも残ってしまって
いるためにあります。
しかし、その時におきましても、
当然ですが、施工中は密閉状態で作業をし、
コーティングの乾燥完了後、
すべてのお部屋の養生テープを剥がし終えた後、
最後のお客様のお立合いを前に、
部屋の空気中に微細に残る臭いを軽減するため、
少し、窓を開けてお客様をお待ちしておりました。
すると、お立合いに来られたお客様が、
開いた状態の窓を見て、
窓が開いた状態で作業をされたと誤解をされ、
問題視された経緯がございました。
実際には、作業時には窓を開けた状態で
作業はできなく、当然でありますが、窓は密閉状態でした。
これは、当社発足当初より普遍的なことであります。
こうした誤解をお客様にお与えしてしまいましたことは、
当社の説明不足に責任がございます。
それゆえに、
今一度、窓は密閉状態で作業を実施する旨を
この場を借り、
ご案内申し上げます。
森のしずく施工部一同